殿堂ダービー 18冬

どうもこんにちは。
今週末にWHFを控え、殿堂予想が加熱していますね。
ただ僕は普通に予想するのがそんなに好きじゃないんで、この記事を見た皆さんに予想してもらおうと思います。

※オッズ・寸評は僕の主観です。
※持ち点100点を自由に振り分けて、最終的に持ち点が一番多くなった人が優勝とかすると遊べると思います。
※僕のTwitter(@imatat)に振り分けをリプライしてきた中で一番大勝ちした人には、会ったら飲み物奢るくらいはしてもいいよ。

1枠 《ベイB ジャック》

プレ殿オッズ:7.5倍
殿堂オッズ:1.5倍

寸評: 押しも押されぬ殿堂候補1番手。実際の影響力・ヘイトの買い方ともにトップクラスな上にとても安いため、かけない理由が見当たらない。
翻ってサンマッドが1枚止まりだったこともあり、一発プレミアムの線はそれほど濃厚でもない。

2枠 《単騎連射 マグナム》

プレ殿オッズ:10.0倍
殿堂オッズ:3.5倍

寸評: 今期は多色武装バスターとバイクで採用。世間ではヘイトをそこそこ買ってるらしい。僕はそうでもない。後述の相方と比べ、1枚にするとアクセスしにくいので殿堂の線の方が濃いめ。

3枠 《音精 ラフルル》

プレ殿オッズ:9.0倍
殿堂オッズ:5.0倍

寸評: 相方。霊峰の対象だったり、宝箱で落としてバスターから引っ張ったりするので1枚でもそこそこ機能してしまう。かといって一発プレミアムするほどか……?といったところ。

4枠 《蒼き団長 ドギラゴン剣》

プレ殿オッズ:11.5倍
殿堂オッズ:6.0倍

寸評: 影響力の大きさで言えば環境でも屈指。このカードが存在しているうちは、6以下の多色クリーチャーで挑戦的なデザインが出来ないという点も見逃せない。
ネックは発売から日の浅い目玉レジェンドであるという点か。

5枠 《超戦龍覇 モルトNEXT》

プレ殿オッズ:12.5倍
殿堂オッズ:7.5倍

寸評: DSでの登場以来、存在感を発揮し続けるカード。故に、さすがに見飽きたというヘイトの買い方もしている。
高額な目玉カードは周囲の殿堂でごまかす傾向にあるが……果たして。

6枠 《フェアリーの火の子祭》

プレ殿オッズ:25.0倍
殿堂オッズ:6.0倍

寸評: NEXTのとばっちり候補その1。このカードの目が黒いうちは赤いファッティは出す苦労が少なくて済む。
とはいえ、このカードが1枚になってもNEXTの出力がガタ落ちする訳ではないため、どうか。

7枠 《メンデルスゾーン

プレ殿オッズ:18.0倍
殿堂オッズ:5.5倍

寸評: NEXTのとばっちり候補その2。
こっちは単体で性能がバグっているし、1枚になればNEXTの出力に大きな影響が出る。
ゴールデンベストで目玉の1枚として再録されていることがどう響くか。

8枠 《龍素知新》

プレ殿オッズ:25.5倍
殿堂オッズ:7.0倍

寸評: 連続処理ルーパー(ひとりしか知らない)最後の砦、ジャスティスループをはじめとした呪文ループの心臓。
現環境に与える影響力は皆無に等しいが、ソリティアには厳しいこと、新規ギミックのためなど、1枚にされる可能性は低くはない。

9枠 《黒神龍ブライゼナーガ》

プレ殿オッズ:21.0倍
殿堂オッズ:5.0倍

寸評: ソリティアの心臓その2。
ブライゼシュートが許されているのか否かは、ウィザーズのみぞ知るといったところ。

10枠 《ミラクルストップ》

プレ殿オッズ:11.0倍
殿堂オッズ:8.0倍

寸評: 単騎ラフルルヘイトのついでに糾弾されてるカード。
ロージアダンテだとロジックスパークがまあまあプレイアブルなので、1枚にしても仕方ないという考え方もある。
ただやはり一発プレミアムってスペックでもない。

11枠 《時の秘術師 ミラクルスター》

プレ殿オッズ:22.5倍
殿堂オッズ:7.0倍

寸評: ミラストをかけるよりも、こっちを潰した方がミラクルストップ連打を防げる上、多量の呪文回収はソリティアの温床となりうる。
中心的な存在たりえないが、一応高価なSRではある。

12枠 《スクランブル・チェンジ》

プレ殿オッズ:10.0倍

寸評: NEXTのとばっちり……というかこれは普通におかしい。

13枠 《光牙忍ハヤブサマル》


プレ殿オッズ:12.0倍

寸評: たまにある見飽きた枠のプレ殿候補。
どっからでも出てくる上、引いてると勝敗がひっくり返るケースがあまりに多いので、1枚は実際わりと罪深い。

14枠 《爆熱天守 バトライ閣》

プレ殿オッズ:4.5倍

寸評: ネクストが安易な受けをものともしない理由。閣ループが存在していてはいけない動きということに異を唱える人は少ないだろう。
唯一の問題はめちゃくちゃに高いこと。ショップの皆さんは対策をとっているのだろうか……?

15枠 《真聖教会 エンドレス・ヘブン》

プレ殿オッズ:9.5倍

寸評: 隠れた(隠れていない)バグカード。殴る側の選択肢として無難かつ強力すぎた。
インパクトに欠けるが、そもそもこのスペックでインパクトに欠けてしまう周囲の方がおかしい。

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以上になります。増やして欲しい択とかあったらそれもTwitterで。

サザンの受けパッケージについて

おはよう、あるいはこんばんは。

今これを書いているのは午前4時半だ。

ただ起きているのも味気ないような気分だったので、僕が第9回静岡csにて使用したアーキタイプでもある、サザン・ルネッサンスの話でもしようと思う。

さて、サザン・ルネッサンスと一括りにまとめたが、現在のサザンには大きく分けて、

ミラミラ型
クロック型

の2種類がある。

ピンとこない方もいると思うので、それぞれのサンプルリストを提示しておく。

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ソート方法が違うが頑張って見比べてくれ

「なんだ、受けの手段が違うだけでほとんど同じじゃないか」などと思われるかもしれないが、それはとても大きな差異だ。

それぞれのパッケージの長所・短所をまとめると、

〜ミラミラ型の長所〜

・バトルに勝利することで盤面干渉が可能
・革命チェンジにより1枚で2度以上使い回せる
・カウンター性能の高さ

〜ミラミラ型の短所〜

・ほぼ革命0トリガーとしてしか運用できない、重いカードを抱えるプレイの苦しさ
・コマンドでないクリーチャーや同型の《ダイヤモンド・ソード》に対して無力
スカ

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〜クロック型の長所〜

・(埋まっていれば)確実にターンが貰える
・序中盤の、小型を展開し合いつつの小突き(チェンジシド等)に強い
・《獣軍隊 ヤドック》はほぼ刺さらない(《単騎連射 マグナム》はどちらにせよ無理)

〜クロック型の短所〜

・《ヘブンズ・フォース》のために抱えたいが、引くと弱くて置きたいジレンマ
・《時の法皇 ミラダンテⅩⅡ》等で展開を抑制されて刻まれると、効果が半減する
・禁断爆発などで横が居なくなった場合、止めた返しのターンに勝たなくてはならない場合の要求値が高い

などとそれぞれある上、サザン自体の他のカードとの噛み合いにも影響を及ぼす。
具体的には、《セブ・コアクマン》と《時の玉 ミラク》だ。

コアクマンはどちらの型においても優秀なカードだが、クロック型に多投されている《ヘブンズ・フォース》はコアクマンの早期召喚にも寄与する。
そのためクロック型は序盤に手札を抱えた状態から展開することも少なくないが、ミラミラ型は展開→ドローという流れになりがちだ。
そうなると、ドロマーの他、シリンダダンテ・ロージアダンテの《パクリオ》《解体人形ジェニー》にリソースの補給路を絶たれる筋も生まれてきてしまう。

モルトNEXTを中心に採用される《メガ・マグマ・ドラゴン》への対抗策として期待されるミラクは、エスケープによって耐久を行うため、盾で受けるパッケージとはどうしても噛み合いが悪くなる。

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以上のように、この2つの型は単に受け手段が異なるだけでは無く、相手の採用カード、自らのカードとの兼ね合いで有利不利の違いに密接に関わってくる。

どちらの型にせよ、サザンの使用者には、正確なメタゲーム分析と高いレベルのプレイを反映したデッキ構築が求められる。