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浪人バスター・改

2週間前くらい、だったかな。
忘れちった。


とにかくそのくらい前に開催された『サイハテCS』で僕はデアリバスターを使用しました。
チームは残念ながら予選落ちしてしまいましたが、個人成績は4-1と悪くなかったので、供養を兼ねて書こうと思います。

まずはレシピから。


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※画像のフォーエバーは勝利ガイアール2枚目に差し変わっています。

僕の中でのテーマは『4ターン目にバスターを走らせる』。

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メタゲームの中央を突っ走ってきたデアリバスターは、当然激しくマークされる側に回ります。
ただバスターを走らせるだけでは勝てなくなり、搦手に頼らざるを得なくなりました。
それらのカードのスロットを捻出するために、バスターを安定して走らせる為のカードが抜かれ、本筋であったはずのバスターは隅へ追いやられていく...

しかし、環境には4ターンバスターが最も大きな勝ち筋であるデッキが存在するのもまた事実でした。

バスターに僅かに速度負けすることのみが欠点であったサソリスループ
赤黒の台頭により間に合うようになっていったイメンブーゴ。

これらボアロパゴス系統に強く出つつ他のデッキに勝つ為には、「無駄を削ぎ落として最大限安定させる」
つまり、必要なものを積んだ上で『4ターン目にバスターを走らせる』構築が答えだと結論付けました。

ただ、調整しきるには時間も、僕のバスターへの理解度も足りていませんでした。
そこで、安定性を最も重視した『浪人バスター』
千葉CS(7/16,17)で使用した浪人バスターについて writerゆーみ: Orange Snow
の製作者を


浪人生の貴重な夏の時期に
呼び付けて、調整を手伝ってもらいました。
なので、このデッキは浪人バスター改としています。

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▪各カード解説

《霞み妖精ジャスミン
《ダーク・ライフ》
《神秘の宝箱》
4枚 2枚 4枚。調べてないけど、会場のバスターで一番宝箱を積んでたのは僕だと思う。(構築をシェアしたれもんさんは433で出ました。)

一番の特長は走る場合の安定性。
欠点は後手を取った時の2-4率。

前日に1人回ししてた限りでは、後手3ターン目に解体かマナロックが着地する確率は48%(試行回数少ないから鵜呑みにはしないでね)で、結局自分でも決めきれず、チームメイトにお伺いを立ててこの配分に決めました。

ジャスミンに次ぐ追加2コストブースト枠がダークライフなのは、ジェニーの着地を安定させるため。山が掘れるってのは幻想です。

《フェアリー・ギフト》
とあるヒゲのおっちゃんに「4積まないならデアリ握る意味無い」と言われたので4。
ってのは冗談だけど、4から3にするのには理由が必要なカードかなって思います。
後手、捲りたいからね。
加点がそこそこで、かつブースト以外の単緑ってことでテキストの割に減点が少なくて、結果的に総合点が高いって印象。うまく言語化できない部分だけど...

《解体人形ジェニー》
対ミラー、強い。
対赤黒、鬼。
対天門、勝ち筋。
CV:福原綾香
最強でしょ。4枚。
ヘルボロフがちょいちょい勝ってるのも、端的に言えばこのカードの通りが良い環境だからってのがある。
赤黒やサソリスを相手にする場合、特に打点が残ることが非常に重要になってくるので、良いカードが抜けなかったとしても大きく貢献してくれます。
結局、無駄を削いで最後に入ってきた必要なカードはこいつでした。

《メガ・マナロック・ドラゴン》
走ってはいけない相手には、バスターの代わりに軸となってくれるカード。
そんな役割を背負ってるので、サブプランのカードを採用するためにこのカードを削るのは違うかなと思っています。

《ディメンジョン・ゲート》
《五郎丸コミュニケーション》
サーチ枠。
今回はハヤブサマルが採用されておらず、複数回打ちに行くことはあまりしないので2枚。
とはいえ枠があれば3枚採用したいカードで、削りたくて削ったというよりはジェニーに枠を譲った形。

《超次元ムシャ・ホール》
《超次元リバイヴ・ホール》
《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》
土台。
イーヴィルヒートは、弱い。

イーヴィルが一番強い時はそのままバスターを走らせる時ですが、落ちてるバスターやウララーをそのまま投げる以外の回収は大体蛇足。
そのまま回収することはリバイヴにも出来る。
さらにリバイヴと違って溜める時に相手に干渉できない。
手札に帰ってくるからウララーケアができない。
多色だから引いて濁ることがある。
と劣った点のオンパレード。

あとは火力というオンリーワンを持つムシャホールとの兼ね合いで、ムシャホールは3ないとさすがに詰む局面が出てくるということで無事イーヴィルが弾き出されることに。

……いや、本当に弱い訳じゃないんですよ。
イチローと比較されて雑魚扱いされる青木宣親みたいな、そんなイメージをしてください。

《蒼き団長 ドギラゴン剣》
《勝利のアパッチ・ウララー》
ハッピーセット
宝箱4投なんでウララーは3で充分仕事します。
引いても強いカードなんだけど、多色はなるべく減らしたい。
そのくらいで、あとはもう説明不要ですね。

《勝利のリュウセイ・カイザー》
《勝利のガイアール・カイザー》
《勝利のプリンプリン》
唯我独尊、思ったより完成させるからね。
勝利ガイアールが2枚なのもやっぱり紅蓮が絡んだ展開の時に必要になりうるから。

《紅蓮の怒 鬼流院 刃》
《アクア・アタック 〈BAGOOON・パンツァー〉》
緑と白担当。
パンツァーに対しては言うことなし。
紅蓮は色々出てきて色々ケアできるんだけど、ここは割愛。僕も上手くないです......

《シルバー・ヴォルグ》
《サンダー・ティーガー
ぶっちゃけなんでもいい枠。
ティーガーはマリエルの処理札が足りないと思ったため。
シルバーヴォルグは...想定してる動きに合わなかったので、ヴォルグサンダーにすべきだったと少し後悔。

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▪不採用カード
《光牙忍 ハヤブサマル》
「赤黒に対し溜めるプランを取れなかった場合、ウララーを立ててターンを返しハヤブサを絡め、ウララーのpigで《流星のフォーエバー・カイザー》を出して打点を揃えさせない」
という使い方を念頭に採用を考えましたが、受けきれないパターンが多過ぎて断念。
純粋にジャスキル阻止のために採用してもよいのですが、能動的に使えないカードをキープする余裕はこのデッキにはありません。

《ウソと盗みのエンターテイナー》
メタカードは流れで出せない。これに尽きます。
立てても負けないことがあるだけで、勝ちに繋げられないのも×。

《音精 ラフルル》
天門絶対殺すマン。
それ以外に木偶なので不採用。安定こそが信条です。

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これで解説は以上です。
読んでくれた方、調整に付き合ってくれたまっきー友海、チームを組んでくれたかずー凌平 ありがとうございました!